

理想の姿になる。
電子技法栽培の稲の茎。 細胞の並び方が規則正しい。 ある大学の先生に見てもらう。 植物生理の理論通りの姿をしている。と云っておられた。 一番の違いは外側(上部)の穴 この穴が無いものが多いらしい 理論通りの生長ということは 健全な姿をしている。 病気の発生も少なくなるだろう 生長に欠かせない光合成も 確実に行われている。 収量も品質も良くなるわけだ。 植物・稲が元気になれば人も元気になる。 使うポイントをおさえて良い結果を出してほしい。


耕さない畑の夏のほうれん草
夏のほうれん草。 一般では高冷地などでないと作れない野菜。 ここは兵庫県神戸市。 驚きの栽培が現実のものとなっている。 直播。 不耕起(耕さない)。 栽培の難しい時期。 移植栽培は見たこともある。 直播は冬場だけと思い込んでいた。 不耕起でつくる。育てる。 種類で可能なものもあるだろうが、ほうれん草だ。 この農家さんは小松菜ですでに実施している。 無謀な挑戦ではない。 人気がでると容易に予測できる。 電子技法栽培の基本は圃場に炭素埋設をする。 安定生産・品質の安定などのレベルアップに欠かせない。 炭そだちで土づくり。 土の状態が変わってきていると実感されている。 めざすべき農業の姿がここにもある。 見学者が多くなるだろう。 笑顔で明るく話されている農家さん。 そんな農家を増やしたい。